妻子が無事に退院してきました
アラフォー新米パパです
週末に無事に妻子が退院してきました。
退院の前夜に、急に看護師さんからの要請で病室に泊まることになりました。翌朝早くに沐浴の指導を行うと言う名目でしたが、授乳のために数時間おきに起きなくてはならない母親の苦労を共有せよとの言外の意味を感じました(産院は母子同室の方針でした)。
実際に数時間起きの授乳を見ていましたが本当に大変です。ほとんど睡眠がとれない状態ですね。
ハフィントンポストに以下のような記事がありましたが、まさにこの通りだと思います。
退院日の早朝には、看護師さんから沐浴の指導を受けました。沐浴に関しては手が大きい男性がやる方が安心と言うことでしたので自分がメインになってやりました。一度では覚えきれないので反復練習が必要そうです。
産院を出る間際に、「これからこの子は外界に出るんだな、これから先全てがこの子にとって初めての経験になるんだな」と思ったら不思議と涙がこぼれ落ちてきました。
出産直後に子供の顔を初めて見たときにはそこまで心を動かされなかったのに、今さら感動を覚えると言うのは奇妙なものですけれども。
何はともあれ、これから親子3人での暮らしが始まります。
慣れない子育てを楽しんでいきたいと思います。
それでは